紙の本と電子書籍どっちが良い?
当ブログにお立ち寄り頂きありがとうございます。私は読書が趣味で、1ヶ月に大体10〜20冊程度読んでいます。
そんな私が今回考えたのは、紙の本と電子書籍どっちが良いか?という問題です。私は紙の本が好きなので偏った意見になると思いますが、個人の考えなのであしからず。
紙の本のここが好き
紙の本の方が好きな理由のひとつとしてディスプレイの簡単さがあります。電子書籍でも当然読んだ本を管理する機能は存在すると思いますが、私は自分が今まで読んだ本を本棚に並べて「こんな本も読んだなぁ」と思い返して、パラパラとページをめくるのが好きなので本は紙の物を必ず購入します。電子書籍は青空文庫をたまに使用しますが、序章だけ読んで面白いなと思ったら紙の本を買いに行きます。
紙の本のここが機能的
以上が感情的な理由で、次は紙の本の方が機能的に優れていると思う面を挙げたいと思います。
読書だけでなく、映画を見たり、勉強したりするときも、それらの事を行う環境を作ることが効率的に実行するためのポイントだと思います。つまり、読書の場合だと、紙の本は気軽にページを開くとその1冊の本だけの世界に入り込み、効率的な読書の環境が整います。一方で電子書籍の場合、スマートフォンやタブレットを使う場合は当然、電子書籍のためだけのものではないですから、読書だけに絞った効率的な環境を作りにくいと思うのです。また、電子書籍用のタブレットなども存在しますが、こちらの場合もひとつのタブレットで複数の小説や雑誌、漫画なども読めるのでやはり、紙の本に比べて、その1冊に特化した環境は作りにくいと考えられます。
これらの理由が私が紙の本の方が好きで、優れていると思う理由です。ただ、私は電子書籍で本を読んだことはあまり無いので、かなり粗雑で乱暴な意見になってしまったかもしれません。申し訳ございません。それでも、この記事を読んでくださった方が、紙の本買ってみようかなと少しでも思っていただければいいなと思ってここまで執筆させていただきました。
以上、ご覧いただきありがとうございました。
Twitter @kana_yoko_D